立て爪の婚約指輪を今風の華やかなパヴェリングにリフォーム。

お若い頃
ご主人様から贈られた
立て爪の婚約指輪を
パヴェセッティングが華やかな
ボリュームのあるリングに
リフォームいたしました。

昔は婚約指輪と言うと
ダイヤの大きさはそれぞれちがいますが
ほとんどが立て爪のデザインで
20代の若い女の子たちは
彼からプロポーズされると
みんな立て爪の婚約指輪を着けていました。

今のように
デザインも選べる時代ではなかったし
立て爪のリングを着けていると
婚約したんだと言う
ステータスだったのかもしれません。

立て爪は爪が大きいので
ニットやストッキングに引っかかって
今思うとすごく着けにくかったと思います。

そんな婚約中は着けていた
立て爪リングも結婚後は
しまい込んでしまった方が
多いのではないでしょうか?

ご注文いただいたM様も立て爪は
ずっと着けていなかったそうです。
たくさんの見本のリングを
着けていただきその中から
こちらのパヴェセッティングの
リングをお選びいただきました。

パヴェリングは
華やかなボリュームのあるデザインですが
引っかかりも高さもないので
お出かけはもちろんのこと
毎日着けたいお守りリングにも
ぴったりです。

おきれいなM様の指に
ダイヤモンドがキラキラ美しく
輝いています✨

ながめていると心がワクワクときめき
たくさんの良いことが
M様のところにきてくれそうな
幸せいっぱいのダイヤリングに
大変身しましたね。
M様この度はありがとうございます。

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